幸せになりたければ筋トレしろ!?〇〇の影響とは??
どうも、こんにちは!ヨシです!
筋トレを始めて、
色々なYouTubeやブログなどを
見てきたと思います
そんなあなた、
「テストステロン」って
単語、聞いた事ありますか?
多分聞いたことがある人
多いと思います!
「テストステロンが増えるから
この時間に筋トレするのがいい」
「この行為をしたらテストステロンが
減ってしまう」
など様々なところで
聞く機会があったでしょう!
「テストステロンってなに?」
これはいわゆる
「男性ホルモン」です。
ということで、
今回は筋トレで分泌されるホルモンの
話をしていきたいと思います!
ホルモンが与える影響を知ることで、
トレーニングや食事をより良くする
ことが出来ます!
しかし、これを知らないと
ホルモンの影響を利用して
トレーニングが出来ず、
継続出来なくなることも。
そうならない為にも
今回の記事をよく理解しよう!
では説明していきます!
「成長ホルモン」
トレーニングを行うと
分泌が活性化することで
有名なホルモンと言えば
これですよね!
成長ホルモンには、
タンパク質を合成して筋肉を
つけたり、体脂肪を燃焼させる
働きがあります!
この成長ホルモンの分泌が減ると
やる気が低下したり、イライラ
したりするなど、メンタル面にも
影響があります。
そのため、
トレーニングをすることで
これらのメンタル面への影響を
改善することが出来ます!
「テストステロン」
テストステロンは
男性ホルモンとよばれる
ホルモンで、男性的なカラダを
つくる為のホルモンです!
筋トレをする上で
最も重要なホルモンで、
筋肉を作る効果
があります!
テストステロンの分泌が
減ってしまうと、うつ病や
性欲、意欲の低下を引き起こす
など最悪な状態になってしまいます。
筋トレをすることにより、
分泌が促進され、意欲や活力が
向上し、筋トレの継続に
繋がるという好循環が出来ます!
そのため、
テストステロンを分泌させる
ために筋トレをしてみても
いいかもしれないですね!
「セロトニン」
精神を安定させ、幸せを
感じさせてくれる働きがあり
「幸せホルモン」とも呼ばれます。
セロトニンは筋トレや日の光を
浴びることによって分泌されます。
また、セロトニンは睡眠にも
重要です。これは「睡眠ホルモン」
と呼ばれるメラトニンの
材料になります。
セロトニンの分泌が減ると
睡眠不足になったり、
幸せを感じづらくなるので、
筋トレをして十分に分泌させよう!
「ドーパミン」
ドーパミンは「快感のホルモン」
とも呼ばれます。
ドーパミンによって、
やる気や幸福感、集中力を
高めてくれます!
トレーニングの途中や最後に
テンションが上がってきたという
経験をした人も多いでしょう。
これはドーパミンによる影響です!
ドーパミンが多く分泌されると
モチベーションが向上し、
ポジティブ思考になります!
「エンドルフィン」
エンドルフィンは「脳内麻薬」
とも呼ばれるホルモンです。
ハードな運動時に高い高揚感を
感じるのはエンドルフィンの
影響です。
筋トレなどでハードな運動で
苦痛を感じていても、
エンドルフィンが分泌されると
快感になります。
筋トレ中にドーパミンの快感を感じ、
さらにエンドルフィンの高揚感を
感じることが出来れば、
ハードな筋トレも習慣化できます!
いかがでしょうか?
筋トレで分泌されるホルモンは
どれも良いものばかりです!
ホルモンについて知ることで
より自分のカラダの仕組みや
トレーニングの効果を
実感できます!
筋トレをせずに、
精神状態が悪化したり、
睡眠不足になったりする。
そうならない為にも
今回の記事をよく読みましょう!
では、記事を読み終えたら
筋トレをすることで、
どのようなホルモンが
分泌され、効果はなにか
をもう一度復習をしよう!
ホルモンの影響も利用して
理想のカラダになりましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
一緒に頑張っていきましょう!